前回シミについてお話ししました！今回もシミに関連付けたお話です！

虫！虫！虫！

夜間に高速道路を走行した後や夏場は、車に虫の死骸がこびりついていたりしませんか？

そう虫です・・・いやですよねー車の色によってはすごく目立ってしまうかもしれません・・・

さて、虫の死骸がつくとどうなるでしょうか？
なんと！虫の死骸から発生する有害物質がボディの塗装を溶かす可能性があります。
虫の体は、主にタンパク質やリン酸などからできており、それが付着し放置してしまうと酸化や劣化などを引き起こし塗装面への陥没などにつながってしまうのです！

なのでできればなるべく早く洗車を行い虫を洗い落としましょう！

マイクロファイバーにたっぷりと水を含ませて付着した周辺を軽くふいて汚れを綺麗にしてから虫取り専用のクリーナーで虫の死骸を除去しましょう！

虫の付着以外にもほこりや泥汚れが付着している可能性もありそのまま擦ってしまうと洗車傷ができてしまう可能性があるので水をたっぷり含ませるのがポイントです。

専用のクリーナーであれば大概の虫の付着は取れるはずです。

洗車で取りたい！という方は・・・虫汚れの有無に限らず、カーシャンプーをしっかりと泡立てて使うようにしましょう！

泡をたっぷりと使用することで、硬化してボディに貼りついた虫の死骸がふやけてボディからはがれやすくなります。

しかしそれでもはがれないものもあるかと思います。取れないとおもって無理に力を加えて擦ってしまうとボディを傷つけてしまう可能性があるので困ったときにはぜひHYCに一度ご相談ください！