【ご家庭での洗車①】手洗い洗車の場所・道具

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【ご家庭での洗車①】手洗い洗車の場所・道具

更新日:2018/10/23

こんにちは。遂にお布団を出した鈴木です。

今回から家庭での手洗い洗車について書かせていただきます。大切なことは主に二つ『日陰で行う・道具を綺麗にしておく』です。

一つ目の日陰で行う理由は焼き付きなどのシミを防ぐ為です。濃色車はもちろんの事、淡色・メタリックであっても窓ガラスにスモークなどが貼ってあるとウロコが付いてしまいます。同じ理由で走行直後のボンネットなどが熱い状態での作業もNGです。あと日陰の方が体も楽なので、曇りの日や建物の影を狙って作業しましょう。

二つ目の道具を綺麗にしておく事は意外と盲点です。使い終わった後の洗車道具は必ず洗いましょう。理由は道具に付着した汚れが固まってしまい、それが次回の洗車時にお車を傷つけてしまうからです。洗車傷と呼ばれる無数の傷の原因のほとんどはコレです。洗車直後に道具も洗いましょう。お片付けまでが洗車です♪ 賛否両論あるセーム皮も毎回もみ洗いして使用前に十分に水につけて柔らかくしておけばお車が傷ついたりしません。同様にモップやスポンジ、タオルなども綺麗にしておきましょう。それと、道具は消耗品なので惜しまず新しい物と交換していきましょう。おすすめのタオルはコストコなどで売っているカークランドのマイクロファイバータオルです。パッケージの穴から触れる表面は荒いのですが、裏面がとっても柔らかいので裏面だけを使用して下さい。タオルがゴワゴワしてきたらホイール用などにして新しいタオルをずんずん出しましょう。(あと、個人的にナイロン製のブラシをボディに使うのは怖いです。ホイールやタイヤにはいいと思いますが… )

 

この二点でよくある洗車トラブル(シミ・洗車傷)をかなり防げますので徹底してみて下さい!!

手洗い洗車の工程は次回に書かせていただきます。読んで下さいね!!

 

 

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